以下の内容は旧くなっており、最新の日本語化については、「Pebble非公式日本語化手順/2015/03/31時点での最新情報」を参照されたし。
「Pebbleの日本語化」は、みなさん関心があるのか、非常にアクセス数が多い記事となっている。2014年3月当時は、ひらがなカタカナのみの対応だったのだが、2014年10月現在、数は1200文字と少ないが漢字にも対応できるようになったので、続報ということでメモを書いておく。
漢字対応のファームウェアをリリースされているのはTexpressさん。URLは、
http://www.texpress.co.jp/pebble_hiragana
である。ここに書かれたとおり、ご自分のPebbleに合うものを適用して、再起動を待てば、iOSユーザでも日本語を不完全ながら堪能できる。下記の写真では、「飽」という漢字が文字化けというか、いわゆる豆腐状態となっているのが確認できると思う。
Pebbleのファームウェアは比較的頻繁にアップデートされていることもあり、自動的にアップデートされてしまうことも多い。結果この自動アップデートでせっかくの日本語化がダメになることも多かったのだが、iOSのPebbleアプリの「SETTINGS」で、「AUTO APP UPDATES」をオフにしておけば、自動アップデートが抑止できる(はずであるが、ひょっとしたらアプリケーションのアップデートが抑止されるだけ、かもしれない)。
もし、自動アップデートしてしまった場合は、再度Texpressさんのサイトでファームウェアのアップデートを行えばよい。
なお、Androidの場合は、通知用のアプリでPebbleNotiというのがあるらしい。それ以外に、日本語にも対応している「PebbleCN」というアプリケーションがインストールできたので、喜び勇んで試してみたが結局「不支持iOS」ということが判明。
「Pebbleの日本語化」は、みなさん関心があるのか、非常にアクセス数が多い記事となっている。2014年3月当時は、ひらがなカタカナのみの対応だったのだが、2014年10月現在、数は1200文字と少ないが漢字にも対応できるようになったので、続報ということでメモを書いておく。
漢字対応のファームウェアをリリースされているのはTexpressさん。URLは、
http://www.texpress.co.jp/pebble_hiragana
である。ここに書かれたとおり、ご自分のPebbleに合うものを適用して、再起動を待てば、iOSユーザでも日本語を不完全ながら堪能できる。下記の写真では、「飽」という漢字が文字化けというか、いわゆる豆腐状態となっているのが確認できると思う。
漢字実験版はハードウェアのリソース限界ギリギリまで使用しようと挑戦している為、非常に動作が不安定で何度も再起動・リセットを繰り返す状態になる危険性があります。とあるので、自己責任ということになるが、現時点では自分は不都合には一切遭遇していないことを申し上げておく。 ただし、漢字を使うには、フォントサイズがスモール(小)であることが必須であり、ミュージックプレーヤー利用時の曲名表示ではフォントサイズがラージ(大)ということもあり、漢字曲は表示されない。
Pebbleのファームウェアは比較的頻繁にアップデートされていることもあり、自動的にアップデートされてしまうことも多い。結果この自動アップデートでせっかくの日本語化がダメになることも多かったのだが、iOSのPebbleアプリの「SETTINGS」で、「AUTO APP UPDATES」をオフにしておけば、自動アップデートが抑止できる(はずであるが、ひょっとしたらアプリケーションのアップデートが抑止されるだけ、かもしれない)。
なお、Androidの場合は、通知用のアプリでPebbleNotiというのがあるらしい。それ以外に、日本語にも対応している「PebbleCN」というアプリケーションがインストールできたので、喜び勇んで試してみたが結局「不支持iOS」ということが判明。
続いて、iOS対応とうたわれていた「PebbleCC」を試してみたが、こちらは、中国語のみ対応ということらしく、うまく動作しなかった。
というわけで、iOSユーザが日本語でPebbleを使うには、Texpressさん提供のファームウェア(2014年10月21日現在で2.7)を適用するのがベスト、という結論になる。