2013年12月30日月曜日

アラビア語勉強会#001

アラビア語の勉強会を友人と始めた。なぜアラビア語か?とにもかくにも普段の生活や仕事で無関係なことをという主旨で、今回アラビア語は選択された。では、なぜ「無関係」なのか?

通常の生活や業務のルーチンの中では、学ぶことも知ることも所詮既知の枠組みから出ることはできないので、とんでもなく無関係なものをやってみるのが良いだろう、というアレである。ちなみに、彼とは昔、大学時代研究室が同じでロシア語を勉強したことがあり、その総仕上げとして一緒にシベリア鉄道にのったりもした。そのときも、ロシアには全く興味がなかったのである。

ノイズに出会うのはなかなか簡単ではなく、興味がないものをあえて学ぶというのはそのための手法としていいのではという、そういうことである。

目標は、アラビア語で会話ができるようになるとかだいそれたことではなく、右から書く馴染みのないあの文字が読めるようになる程度でよかろうということにした。意味はわからなくとも、少なくとも音として読めるようになればまずは充分である。

テキストは、ページ数が少なくないとやる気にならないので一番薄かった(115ページ)、「超やさしいアラビア語入門」というのを選択。

最初、アルファベットを覚えるというところから始めて何回か勉強してみたが、これがさっぱり頭に入らない。何とか読める文字もできてきたが、アラビア語のアルファベットは、語頭と語中と語尾で形がかわるので、歯がたたない。

というわけで、作戦を変更し22ページの「アラビア語の発音」というところからやり直すことになった。

そこでわかったを以下に記しておく。


  • アラビア語は縦棒一本の「ا (アリフ)」以外はすべて子音。
  • 短母音は「ア」「イ」「ウ」しかない。
  • 「ア」は、子音文字の上に短い横棒「ファトハ」をつける。
  • 「イ」は、子音文字の上に横棒「カスラ」をつける。
  • 「ウ」は、子音文字の上にカンマのような「ダンマ」をつける。
  • 子音のみの場合は、子音文字の上に小さい丸「スクーン」をつける(ことがある?)。
  • 促音の場合は、文字の上にwのような「シャッダ」をつける。

このブログでも例文を入力したいのだが、キーボードの入力方法がわからない。OSXで、アラビアキーボード設定はできたのだが、何をどう入力していいやらさっぱり見当がつかないのである(わかったらまたここで報告する予定)。

そこで、出た疑問は以下のとおり。

  • ヘブライ語は子音しかないと言われているが、母音の表記はこれと似ているのか?
  • 子音のみの場合に必要なスクーンは、常に必要というわけではないのか?
  • 二重母音の場合はファトハ、カスラ、ダンマを組み合わせるのか?

それでも門前の小僧効果は、なかなか大したもので、文字表があれば何とか音は解読できるようになってきたような気がする。